お年寄りよりも仕事頑張ってる人や若者に席を譲るべきだと感じるのは間違っているのだろうか?
(日曜日の朝からキレています、ごめんなさい。。。)
本日スーパーで見た光景
夜八時ごろ、店員さんがお総菜、お弁当売り場にやってくる。
そして半額シールを貼り始める。
そこに群がったのは
大量のお年寄り
そのスーパーは近くに美術大学があり、学生が多く利用しているのだが、
引いた眼でお年寄りを見る学生たち
を見て悲しくなる私。
どうしてもこの光景は間違っているとしか思えないのだがどうだろう。。。。
もちろん、お客さん全員に半額弁当を買う権利がある。
誰でもお金は大事なのだから、お年寄りも半額弁当を買いたいのは当たり前だ。
しかし、、、、、、しかしだ、、、、、、、、、、、、、、。
恥ずかしくはないのか
長年生きてきた大人として
そんな姿を若者に見せていいものか
北野武さんの著書の一つには似たような話が書いてある。
母親が人に笑われるようなことは絶対にするなって人だったから、その影響を強く受けてる。
だからどんなに貧乏でもスーパーで半額の弁当を買う事は嫌だった、恥ずかしかった。
これは当然の感覚じゃないか。
正直自分ですら感じる。
自分も割引の弁当を買うことがある、というか正直言うと毎日買ってる。
でも本当に恥ずかしいと感じながら買っている。
絶対に見られたくはないシーンの一つだ。
なぜあのお年寄りたちはその感覚を持っていないんだろう。
彼らもかつて社会人だったハズだ。
社会人を長年やってきて、辿り着いた先があの光景だったとしたら、若者は何を思えばいいんだ。
なんで自分の事しか考えられないんだ。
なんで若者に譲ってやるくらいの気概を見せられないんだ。
なんであんなに自分に誇りがないんだ。
おかしい、どう考えても間違っている。
日本が高齢化していてマジでヤバイというのはもう誰でも知っている。
それを解決するには、もう若者に頑張ってもらうしかないはずだ。
これからの若者が頑張るためにはやはり上からのサポートが必要だろう。
国全体で若者を応援する風潮が何より大切なはずだ。
なのになんでだ。。。。。。
なんでバスでは、、、、、
仕事でフラフラのサラリーマンが立ってる目の前で、家に帰るだけのお年寄りがのうのうと座っている。
なんでなんだ。。。。。
しかも日本では、それが正しいとする風潮がある。
仮に、お年寄りの前で若者が座っているような動画が拡散されれば、
ツイッターは若者へのバッシングが雨嵐だろう。
なんでだよ。。。。。
どう考えてもサラリーマンに座ってちょっとでも疲れを軽減してあげないと、、、
国がヤバイだろうが、、、、、。
「お年寄りに席を譲るべきだ」
というのは風潮でしかないはずだ。
そしてその風潮を産み出しているのは、、、、、
「優先座席」
なんであんなもんを置き始めてしまったんだろう。
アレがあるから、お年寄りに席を譲らねばならないというような風潮を生む。
アイツのプレッシャーはヤバイ。
あそこに優先座席が存在しているだけで、自分が座ることに対する罪悪感を産む。
あんなもんを考え出したやつはアタマがおかしいんじゃないのか。
本来「弱い人に優しくする」なんて行為は、余裕のある時にするものだ。
今そんなことをしている余裕が本当にあるのだろうか。。。。。
なんで国全体が「若者をサポートしよう」という方向に向かわないんだろうか。。。。
それどころか働かずに全国民の生活を圧迫しているお年寄りはふんぞり返って若者の邪魔をし、醜態な姿を見せつけて未来へのモチベーションを崩し、
そんなお年寄りに優しくしなければ、なぜか若者が若者を叩き始める始末。。。
どーなってるんだよ。
まずは全ての優先座席を破壊しろ。風潮を変えるんだ。
でないと、、、、、、近い内に、、、、、、