ガリバー沖縄旅行記① (国際通り 首里城編)
家から関西空港に向かうだけで約1.600円かかった。(電車)
そして飛行機に乗り込む。
グォォーンググググ
久しぶりに乗ったので怖くて手が汗で滲んだ。
あの一瞬落っこちる時のヒュンと感が本当に苦手だ。
前世でスゲー高い所から落ちて死んだんじゃないかと思うことがよくある。
飛び降り自殺かもしれない。
真っ青な大空に浮かぶ私。
飛行機に乗るといつも頭の中で流れるアノ曲。
~トランク一つだけで
浪漫飛行へ in the sky
飛びまわれ この my heart~
ほんとにスガスガしい気分だ。テンアゲとは此の事。
窓の外を何分見ていても飽きない。
プカプカと浮かぶ雲、を上から見ていると昔のドラえもんの映画を思い出す。
最後、悪者に奪われて悪用されそうになった自分達の雲の王国を破壊するために、ドラえもんがガスの詰まった塔に飛び込んで死ぬところが衝撃だった。
どうでもいいけど、声が変わってからドラえもんはやたら優しくなったような気がする。
大山のぶ代はもっと辛辣だったし、道具もポンポン出さなかった。
しずかちゃんは、なんか体つきがやらしくなった。昔はもっと寸胴だったはず。
=====○)д`);.・;゛;ブッ
とか何とか云ってるうちに沖縄に着陸。
ズズゥーンゴロゴロゴロ
ウム、そこまで暑くは無いのだな。しかしジメジメする。
ゆいレールというモノレールで、ホテルに移動する。
これはとても便利。一日券を買った。
沖縄というのは、やはり雰囲気が違う。宣伝もサツマイモで出来た泡盛とか、現地タレント?とか見たことないものばかりだ。
人も濃い目のハーフ顔ばかり。
木もヤシ。
ホテルにチェックイン、荷物を置き、沖縄国際通りへと向かう。
うむ、、、、これはなんというか、普通だな。
1.5キロほどの通りに、土産屋、Tシャツ屋、焼肉屋が乱立している。
何件同じような店があるんだ、、、、、。
すごく雑多としている。普通に大阪かと思った。
昼間から缶チューハイ飲んでる現地の人もいるし、、、、、。
有名なアイスを食べてみた。
粘り気が凄い。昔あったトルコ風アイスを思い出した。
なんだか思い出してばっかりである。
そして首里城へと向かう。
テクテクテクテク
お、ヘンなもんがあった。
下の毛じゃなくて良かった。
=====○)д`);.・;゛;ブッ
ずっと歩いていると、さっきまで普通の住宅街だったのに、イキナリこの風景。
正直驚いた。いきなり国が変わった。テイストが変わった。
一気に首里城の世界へと誘い込まれた。
おお~~~
カッコイイ~~~~
中にも入れます。(撮影禁止)
なんだかおばあちゃんの家のにおいがした。
そして夜になった。
ので
ビールを飲むのだ!!
ゆずりんという沖縄料理居酒屋に来ました。
オリオンビールは、初めて飲んだけど非常に美味かった。
ずっとアサヒスーパードライしか認めないと硬派を気取ってきたけど、これは素晴らしい。
ていうか注ぐの異常に上手いな。
当然のラフテー。
流れる様にミミガー。
もう一杯。今度はビンで頼んでみたぽよ。
いつも私はビールしか飲まない。
どんなオシャレな飲み屋でも、オカマバーでも、普通のバーでも。
考えるのが面倒だからだ。そしてうまい。
ソーキそばで締めて終了。
ゆずりんは非常に素晴らしいお店でした。
ほろ酔いになってホテルでスヤスヤと眠る。
まさに気分は
明日に続く
今日の一曲
米米CLUB - 浪漫飛行 (オールナイト・フジ 1987 初期メンバー)