TBS『消えた天才』のヤラセについて 本当につまらないテレビ
はじめに
なんと読者数が200名を突破しました。
本当に有り難うございます。
読者登録してくださった方々がガッカリすることの無いよう、
これからも全力で頭を捻ろうという所存でありますので、
どうか末永く宜しくお願い致します。
さて
昨夜深夜バスを逃して絶望していた私ですが、
なんとかネカフェからの新幹線のコンボで帰宅することが出来ました。
ジュース買うのもためらう生活をしてるのに何やってんだ、、、、、、、。
深夜バス代、新幹線代、ネカフェ代、、、、
こういうのを勉強代っていうんですか、、、、、、。
それにしてもネカフェは良いですね。ダイスキです。
あの発泡スチロールにテカる生地を張っただけみたいなカッタイ床。
絶妙に足を延ばして寝られないサイズ。
常にどこかの部屋から聞こえるカサコソ音。
あの底辺感がたまりません。
ああ、今自分はキッツい最低な所にいるんだ、、、、という思いの反動から湧き上がる
絶対に這い上がってやるぜという反骨精神。
まさにあしたのジョーの世界。
ピロピロピロピロ
ぐ、、、、、、、もう退室時間か、、、、、、
硬くて狭い所で寝たからもう体中ボロボロだ、、、、、、
昨日も深夜バスだったしな、、、、、
俺はもう立ち上がれないかもしれない、、、、ダメかもしれない。。。。。
ここで終わりか、、、、、負けか、、、、、、
いや、、、、、、、
おっちゃん、、、、、、、、、!
そうだ、、、、まだだ、、、、、
やれる、、、、、、俺はまだ立ち上がれるぞ!
うおおおおおおおおおお
バッ
「ご退室でよろしいですか?延長時間はございません。ありがとうございました。」
どうも
......。
とかく、ネカフェはいいです。
変な手続きもいりませんし、1分で入れる。
最近のはそんなに汚くもないし、快適です。
個室ビデオ屋さんも見た目と世間体はアレですが、ネカフェと変わらない感じでいいですよ。
快適です。いつもありがとう。
これ、見ましたか。
不自然すぎる
— 陽炎日和 (@Sunseasonfun) September 5, 2019
#消えた天才 pic.twitter.com/By8MBCebAJ
もう、、、、、、テレビ局は、、、、、、、
最低ですね。
いや、どんだけやっとる。。。
本当に下らないです。最近のテレビというものは、全く見る価値がない。
全部とは思ってませんが
本当に中身ペラペラです。「衝撃!!!!〇×の☆△!!」みたいなの誰が見てるんですか。
あんなの見れば見るほど頭が悪くなってしまいそうです。
視聴者はエンターテイメントに刺激を求めますから、派手な演出やら煽り文句で飾りつけするのはわかるんですが、中身が無かったら意味がないじゃないのよ。
ビックリさせられるだけで、面白いことも感じるものも学ぶものも何にもない。
まぁそんなにビックリもしないし。。。。。
もっと頑張って考えて下さい。。。。。。
その上バレバレのやらせまでやらかすとは、、、、、、、、、。
今回の件に関しては特に視聴者をバカにしているのがヒシヒシと伝わってきますね。
まず
「世間の人間はバカだからこんくらい気づかんやろ」っていうのと
「こんな風に派手に誇張しとけば世間のバカ人間どもは喜ぶやろ。」っていう
二方向からバカにしてきてます。
発信側にいるから、普通の人より上に立ってると勘違いしてるんじゃないですかね。
ほんと、、、、真面目に企画を練って欲しいものです。
熱意とこだわりとアイデアに溢れた番組を、、、、、
別に一般的でなくてもいいから、、、、、尖ったヤツを。、、、
やっぱそうするといくら面白くても
一部の人以外誰も見てくれなくてスポンサーがいなくなって詰むんでしょうか。
私が間違っているんでしょうか_| ̄|○
面白い番組とは、内容は置いといて多くの人が見ている番組の事なんでしょうか。
もうわかりません。
http://www.garbagenews.net/archives/2020115.html
「HUT」とはテレビの総世帯視聴率(Households Using Television、テレビをつけている世帯)を意味する言葉で、具体的には調査対象となる世帯のうち、どれほどの比率の世帯がテレビ放送をリアルタイムで視聴しているかを示す値である。そうです。
ドンドン減っている。
でもあんまり、高齢層の視聴者数は減っていないそうなんです。
減っているのは若者の視聴者。
http://www.garbagenews.net/archives/1752583.html
最新で無くてすみません。
たしかに、あの見かけばっかりのつまらなそうな番組を若者が見てるイメージはありません。
きっとあれを見ているのは40代より後ろの人なんでしょう。
若者は感覚が敏感ですから、、、人を小馬鹿にしたような番組はきっとすぐ見抜いてしまうんですね。
それならyoutube見るがな。と
youtubeは視聴回数がハッキリでますし、それが収入に直で繋がるので作り手も必死です。
競争の世界でもありますし、手を抜いたものは出せないのでしょう。
コメントで反応が即返ってくるのもありますし。。。
そういう熱意とか必死さをじて、きっと若者はyoutubeに移行してるんですね。
これからもテレビの視聴者はドンドンと減っていくでしょう。
まずは視聴者を馬鹿にするのはやめて、真剣に番組を作りこんでいくしかない。
面白さよりも、まずはそういう真摯さがないと取り返せません。
そもそも面白さとは真摯さの上に成り立つような気もします。。。。
まぁなんやかんや言って
結局、、、、、
自分が見たいのは、
コレなんだ
凄いですよこの番組。細部まで作りこんであって勉強になります。
香川照之頑張りすぎだろ。。。。
あと、『マツコの知らない世界』も好きです。
完
今日の一曲『悲しみの果て』
悲しみの果てに 何があるかなんて
俺は知らない 見たこともない
ただあなたの顔が 浮かんで消えるだろう
悲しみの果てでも踏ん張りたい。