些細なメイプル冒険記④ キノコ王国と火力超アップ
今日もガチガチの現実世界を逃避し、ぷるぷるのメイプルワールドを冒険する。
前回、ペリオンでプエストをこなしている途中で60レベルに辿り着き、3次転職をかました私。
クエストと言えど一応仕事。一度承った以上は最後までやり遂げてやろうかとも思ったが、
「いやメイプルワールドに仕事という概念は無い。」
と気付きペリオン放置を決定。
なにしろ三次転職を決めた私だ。もう岩山でブタと遊んでいる年齢（レベル）じゃないんだ。
もっともっと強い敵と戦いたい。
そう、、、、、今日の戦場は、、、、、、、
レベル60になり、こんなクエスト達が舞い込んできたのだが、
なぜか「キノコ」を選んでしまった。
メイプルストーリーが一番前に押し出しているキャラ、いわゆるピカチュウ的存在はメイプルキノコなので、キノコ関連には気合を入れて作ってあるはずだと判断したのだ。
余談だが正直私はキノコが嫌いだ。「えのき」しか食べられない。
それにこのメイプルキノコ、良デザインとは思えない。あんまりｶﾜｲｸない。
ドコ〇ダケと丸被りしてるし、、、、、。
なのでネクソンもコイツをいつかリストラするに違いないと中学生の時から予想していたのだが、最近完成したメイプルストーリー2になっても尚しぶとく生き残っている。
余談終わり
今思えば60レベクエストは「十字旅団」にしておけばよかった。
どうみても「キノコ」は新規お子様向けで「旅団」は古参向けではないか。
まあいい、クエストをこなそう。。。。
ここも今までのクエストと何ら変わらない。
要は周辺のモンスターを倒しては住民に報告するを繰り返すだけ。
一応ストーリーがあるが、そんな物には誰も興味ない。レベルを上げたいだけだ。。。
興味ない、誰も興味ないのに、、、、、、、、
ネクソンが非常に頑張って作っている。
泣ける。かなり作り込まれており、あらゆる演出がかまされている。プレイヤーにクエストを楽しんでもらおうと必死なのだ。
しかもこのクエスト、おそらくテーマが、、、、、
「笑い」
やめてくれ。
こっちはただ敵をひたすら倒したいだけなのに。
そのついでにクエストもこなせればいいやくらいのテンションなのに。。。。
全力で楽しませようとするのはやめてくれ。
ていうか笑えるわけがない。どんなに面白い人が作ったってメイプルストーリーのクエストで笑いを取ろうなんて到底無理だ。
ネクソンよ難しいことにチャレンジしすぎなんだ。これじゃお子様も笑わない。
その上このクエスト、笑いの演出のためにクエストをクリアする度毎回かなりの時間を茶番に持っていかれる。その間一歩も動けない。苦痛なのだ。
しかし、、、レベルがアホみたいに上がるのは事実。
我慢して続ける。
ちなみに今回は前回ひたすら倒したブタをペットとした。
また、スキルを振ったら呼び出せる海賊が二人になった。
淡々とこなし、、、、、
レベル71となったところで終了。まだ最後のボスにも辿り着かないうちに11レベルも上がってしまった。
スキルもだんだん振れてきた。
ダブルバレルショットが8体に当たる主力技。すぐMAXにした。
アセンブルクは海賊を呼び出すスキル。一人だと寂しいのですぐMAXにした。
次はラッキーダイスが面白そうなのでMAXにしたい。次点でオクタなんとか。
ここで弾や薬を補充するために街に戻った。すると
普通の雑貨屋に雷シュリやら日シュリやら売ってて衝撃。
昔は超レアドロップであり、
プレイヤー間で超高価でやり取りされていた代物だ。
これのドロップを狙って敵を狩っていた時のワクワク感は忘れられない。
レベル70弾も売ってたので購入。
なんでネクソンはフリマといい、面白かった要素を全部ﾌﾞｯ消していくのだろう。。。
たこ焼き屋のあんちゃんも別の人になってて悲しくなった。
とはいえ、これで火力が爆上がりした。明日からの狩りが楽しみである。
次回、「キノコ王国のボス」と「十字旅団」 おたのしみに
（多分）
nikkumannnの旅はまた続く。
