今日の友は小学生。(日記)
本日も家で過ごしていると、夕方4時頃にピンポンとベルが鳴る。
普段なら絶対出ないで居留守をカマすのだが、今日の相手は一味違った。
ドカドカとドアを蹴り飛ばし、大声で私の名を叫ぶ。
「ああ、あいつらか」と理解し、観念して出ていく。
近所の小学生である。
春頃からなぜか私を友人とみなすようになり、時たま部屋に遊びに来るようになったのだ。
一体俺は何やってんだと思いながらも一緒に近所の公園でサッカーをする。
ブランコで遊ぶ。
何やってんだ。
彼らの一人が「彼女が出来た」と言うので驚いた。
最近の小学4年生は凄い。
しかも木曜日連れてきて見せてくれるという。
情けなくもちょっとワクワクしたが、困惑した。
小学生の友人に彼女を紹介されるって。。。。。。どういう状況なんだ。。。。
何て言っていいかもわからんし。。。。。
「彼にはいつも遊んでもらってます。」とでも言えばいいのか。。。。。
意味不明である。。。。。
何やってんだ。。。
6時ごろに彼らと別れる。
帰り際にショックなことを言われた。
「あんまアンタと遊んだらあかんってお母さんに言われとってん。」
....。
いや、、、、知ってたけど、知ってたけどさ、、、、、、
しばらく来ない時期があったから、親になんか言われたんやろなとは思ってたし。。。
そりゃ親からすればワケの分からんヤツと子供が遊んでたら心配やろしさ。。。。。。
わかるよ、わかるけどさ、、、、、、、
でもさ、、、、俺ノリノリで遊んでたわけじゃないしさ、、、、、
ドア蹴っ飛ばされてさ、寝てるときもあったのに無理くり起こされてさ、、、、
今日も寒かったのにさ。。。。。。。
別に嫌ではないけど、小学生と遊びたくて遊んでたわけじゃないのにさ、、、、、
なんというか、切ないよね。。。。。。。